・プチバトーカルソンのサイズ感は?
・ギフトや我が子には大きめ・小さめどちらを選ぶべき?
そんな疑問を解決します!
赤ちゃん用のレギンスとして人気のプチバトーのカルソン。
「第二の肌」とも言われるほど柔らかい素材感で、私の娘も0歳〜2歳頃まで何枚もリピートしていました。
でも、初めて買うときにちょっと悩んだのがサイズ選び。
プチバトーの服って全体的に小さめな作りが多いんですよね…。
結論、「少し大きめ」を選ぶのがおすすめです。ぴったりサイズだとすぐにサイズアウトしてしまうし、大きめを選んでも意外と違和感なく履けるからです。
この記事では、プチバトーカルソンのサイズ感」に悩む方のために、実際の使用経験をもとにしたサイズの選び方や、使い心地の感想をわかりやすくご紹介します。
赤ちゃんの肌にやさしい着心地はそのままに、長く快適に使える1枚を見つけたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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プチバトー カルソンのサイズ感は?【実体験レビュー】
0歳〜1歳は「月齢どおり」でちょうどよかった
娘がまだ赤ちゃんだったころ、生後6ヶ月(身長65cm前後)のときに12ヶ月サイズ(74cm)を着せていました。
最初は「ちょっと大きいかな?」と思ったけれど、あっという間にぴったりに。赤ちゃんの成長って本当に早いですね。
素材はよく伸びるリブ編みで、足の動きを妨げることもなく、ずりばい時期も快適そうでした。
「動きやすい」「やわらかい」って、赤ちゃん服選びでやっぱり大事だなと実感しました。
1歳半すぎてからは「ワンサイズ上」が安心だった
娘が1歳4ヶ月のとき、18ヶ月サイズ(81cm)を選んだら…これがぴったりすぎてヒヤヒヤ。
「あと数ヶ月でキツくなるかも」と感じたので、次は思い切って24ヶ月サイズ(86cm)にしてみました。
すると、ウエストや丈に少し余裕がありつつ、見た目のバランスも◎。
カルソンはウエストゴムがしっかりしているので、大きめでも落ちてくる心配はありませんでした。
むしろ、動きやすさもキープされたまま長く使えて、とても助かりました。
プチバトーのカルソンはやや小さめな作り
これは他のアイテムにも共通しますが、プチバトーの服って全体的にやや小さめ&フィット感強め。
とくにカルソンは体に沿うデザインなので、細身〜標準体型の子にはぴったりでも、ふっくらさんだとちょっとタイトかもしれません。
我が家の場合、洗濯を繰り返しても目立った縮みは感じませんでしたが、ジャストサイズだとあっという間にサイズアウトしてしまう印象。
少し大きめを選んで、足元をくるっとロールアップすれば、見た目も可愛く調整できて◎。
結果的に「長く着られてコスパ良し!」と感じました。
プチバトー カルソンのサイズ選びで後悔しないために
目安は「実寸+3cm」くらいのゆとりを見て選ぶ
カルソンはウエストや股下が体にぴたっと沿うデザインなので、「ちょうどいい」を選ぶと本当にジャストサイズ。
娘の場合もそうでしたが、すぐに丈が短くなったり、オムツのおしりがパンパンになってしまったり…。
特におむつ期の赤ちゃんには、少し余裕のあるサイズが使いやすいです。
個人的には、「実際の身長+3cm」くらいを目安にするとちょうどいいサイズ感に。
素材に伸縮性があるとはいえ、フィット感が高い分、体型に合わせた選び方が大事だと感じました。
ギフトなら「少し大きめ」が正解
出産祝いや1歳のお誕生日プレゼントでカルソンを贈るなら、「ちょっと大きめ」サイズが断然おすすめ。
例えば、12〜18ヶ月くらいの子には24ヶ月サイズ(86cm)がちょうどよく、長く使ってもらえます。
カルソンはレギンス型で細身のシルエットなので、大きめを選んでももたつかず、ロールアップして履いても違和感なし。
むしろそのゆるっと感が可愛くて、うちは意図的に「丈長め」で着せてました。
体型によって合う・合わないが分かれるかも
正直、プチバトーのカルソンは細身〜標準体型向けという印象。
うちの娘はどちらかというと細身だったので、フィット感もちょうどよく、動きやすさも◎でした。
一方で、がっしり体型のお子さんだと太ももやウエストまわりがちょっと窮屈に感じるかもしれません。
通販で買う方も多いと思うので、可能であれば返品OKのショップを選ぶと安心。
サイズ違いで2本買って、合うほうを残すという手もありです。
プチバトー カルソンの口コミ【使ってわかった推しポイント】
「第二の肌」って本当だった!とにかく柔らかい
カルソン最大の魅力は、なんといってもそのやわらかさ。
触った瞬間「あ、これ赤ちゃんの肌にいいやつだ」と思いました。
1×1リブ編みの生地は、伸びがよくてふわっとやさしい肌ざわり。
動いてもずれにくいし、ゴワつかないから、娘もずっとご機嫌で過ごしていました。
しかも、長時間着ていてもお腹まわりや太ももが赤くならないんです。
うちは敏感肌気味だったので、これは本当に助かりました。
シンプルでコーデしやすいデザイン
「プチバトーらしさ」が光るのが、シンプルで上品なデザイン。
ホワイトやネイビー、ピンクといった定番カラーはもちろん、
花柄やロゴ入りのかわいいデザインもあって、デイリーにもお出かけにもぴったりでした。
トップスが柄物でもごちゃつかず、コーデの幅が広がるのが嬉しいところ。
何枚あっても使える万能レギンスだと思います。
洗濯に強くて長持ち!2人目にも使えた
子ども服ってどうしても汚れるから、洗濯のしやすさと耐久性って大事ですよね。
カルソンは何度洗ってもヨレにくく、色落ちしにくいのがポイント。
縫い目も肌あたりがやさしいフラットシーム仕様で、着心地がずっと快適。
うちは娘が2歳まで着たあと、おさがりで友人の赤ちゃんにも回せたくらい。
毛羽立ちも少なく、ちゃんときれいなままでしたよ。
まとめ|プチバトーのカルソンは「やや小さめ」だから、ワンサイズ上がおすすめ!
プチバトーのカルソンは、赤ちゃんの動きを邪魔せず、やさしく包み込んでくれるレギンス。
「第二の肌」と呼ばれる柔らかな素材感と、シンプルで上品なデザインが魅力です。
洗濯にも強く、型崩れしにくいので、1枚あるとついついヘビロテしてしまうアイテムでした。
ただし、サイズだけは少し注意が必要。
プチバトー全体に言えることですが、やや小さめな作りなので、ジャストサイズを選ぶとあっという間にサイズアウトしてしまうことも…。
実際に使ってみておすすめしたいのは、「身長+3cm」くらいの余裕をもって選ぶこと。
ワンサイズ上なら長く着られるし、ウエストのフィット感もしっかりしているのでずり落ちる心配もありません。
赤ちゃんの快適さとママの使いやすさ、どちらも叶えてくれるプチバトーのカルソン。
ぜひ、お子さんにぴったりのサイズを選んで、そのやさしい着心地を体験してみてくださいね。
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