・プチバトーロンパースのサイズ感は大きめ?小さめ?
・実際に着た体験談やレビューが知りたい!
そんな疑問を解決します。
赤ちゃんの毎日に欠かせないロンパース。中でもプチバトーのロンパースは、肌ざわり・着心地・デザイン、どれをとっても大満足の1枚です。
我が家でも娘が0〜1歳の頃に愛用していて、まさに「第二の肌」というキャッチコピーに納得のクオリティでした。
ただし、サイズ感はやや細め。日本ブランドよりフィット感が強めなので、最初に着せたときは「ちょっとピチピチかも…?」と戸惑う場面も。
プチバトーのロンパースで後悔しないための結論は、サイズ感に迷ったら、ワンサイズ上がおすすめ!
本記事では、実際に娘に着せてきたリアルな体験をもとに、プチバトー ロンパースのサイズ感と選び方のコツを月齢別にわかりやすく解説します。
初めての一着選びに悩んでいるママ・パパの参考になればうれしいです。
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プチバトー ロンパースのサイズ感は?【月齢別レビュー】
新生児〜3ヶ月|「ぴったり感」重視ならジャストサイズでもOK
娘が生まれてすぐに着せたのが、1ヶ月サイズ(54cm)のロンパース。

とにかく肌ざわりがなめらかで、身幅も腕まわりも細め。体にぴたっとフィットする感じで、「まさにセカンドスキン!」と感動しました。
生後間もない時期はまだあまり動かないので、このぴったり感がむしろ安心材料に。赤ちゃん自身も着心地が良さそうで、よく眠ってくれました。
ただし、新生児の成長はとても早く、1ヶ月〜2ヶ月でサイズアウトする子も多いので、3ヶ月サイズ(60cm)から揃えておくと安心です。
新生児期は肌に触れる時間が長いから、プチバトーのオーガニック素材は大正解でした。
3ヶ月〜6ヶ月|見た目はぴったりでも動きが出てくると少し窮屈
生後3ヶ月頃から、手足をバタバタさせたり寝返りの兆しが見えてきたりと、少しずつ動きが活発になります。
このとき着せていたのが60cm(3ヶ月サイズ)のロンパース。見た目はまだぴったりで可愛かったのですが、袖まわりや股まわりがやや窮屈に感じることがありました。

特にオムツ替えのときに、「あれ?スナップが止めにくい…?」という場面が増えてきたので、思い切って次のサイズ(6ヶ月・67cm)に移行。

このサイズにしたら動きやすそうで、お着替えもスムーズになりました!
成長スピードが早い時期なので、ワンサイズ上で動きやすさを確保するのがおすすめ!
6ヶ月〜1歳|12m(74cm)サイズが1番活躍!
生後6ヶ月を過ぎると、寝返り→ずりばい→おすわり→ハイハイ…と、日々できることが増えてきます。
この時期に大活躍したのが12ヶ月サイズ(74cm)。程よいゆとりがありながら、シルエットはスッキリきれい。さすがプチバトーという上品さで、普段着にもお出かけ着にもぴったりでした。

特に気に入っていたのは、伸縮性のあるリブ素材。動いてもずれにくく、首元や袖口がへたらないのもポイントです。
袖はやや長めの設計なので、少し大きめでも違和感なく、長く着られました。
プチバトー ロンパースのサイズで後悔しない選び方
日本ブランドより細身だから「ワンサイズ上」が基本
プチバトーのロンパースは、見た目はスリム&上品なシルエットが魅力。でも実際に着せてみると、ユニクロや西松屋と同じサイズ表記でも、全体的にタイトな印象を受けました。
特に身幅や腕まわりが細めなので、月齢ぴったりで選ぶと「きつそうかも…?」と感じることも。
わが家では、秋冬の重ね着シーズンは必ずワンサイズ上を選ぶようにしていました。ロンパースの下に長袖ボディやレギンスを重ねても、窮屈にならず快適♪
また、赤ちゃんの体型によってもフィット感が変わるので、ふっくらさん・手足がしっかりめの子にはサイズアップが安心です。
サイズ選びに迷ったら「身長+3〜5cm」を目安にするとちょうどいい!
洗濯後の縮みがほとんどないから長く着られる
「コットン素材って洗うと縮むんじゃない?」と心配していましたが、プチバトーのロンパースは洗濯してもほとんど縮みを感じませんでした。
我が家では、洗濯ネットに入れて洗濯機で通常コース→自然乾燥が定番。それでも型崩れなし・リブや襟ぐりのよれもなし!で、買ったときの形が長持ちしています。
さらに嬉しいのが、しっかりした素材感なのに、伸縮性があって柔らかい着心地。赤ちゃんも動きやすそうで、よくニコニコして過ごしていました。
「すぐサイズアウトしてもったいないかな…」と心配な方も、最初からワンサイズ上を選べばしっかり着倒せます◎
プチバトー ロンパースの特徴と人気の理由
肌に優しい「第二の肌」。オーガニック素材で安心
プチバトーのロンパースを初めて触ったとき、「なにこれ、やわらか…!」と驚いたのを今でも覚えています。
代表的な1×1リブ編み素材は、やさしく伸びて、きゅっと戻るフィット感が特徴。赤ちゃんの体に自然に沿ってくれるような、まさに「第二の肌」と呼ばれる理由がわかります。
娘は肌が敏感で、他ブランドの服だと赤くなってしまうこともありましたが、プチバトーではトラブルゼロ。オーガニックコットン中心の素材だから、新生児期〜昼寝中まで1日中着せていても安心でした。
デザインも可愛くて「ギフト映え」も抜群
プチバトーのロンパースは、赤ちゃん服とは思えないほど上品でおしゃれ。
シンプルな中にも、小花柄・セーラーカラー・フリル・リボンなどフレンチらしい可愛さがギュッと詰まっています。
個人的には、ハート柄やエッフェル塔プリントが特にお気に入り。着せるたびに「どこの服?かわいい〜」とよく褒められました。
見た目が華やかなので、出産祝いなどのギフトにも喜ばれるのも納得。実際、わが家も友人に贈ったら「もったいなくて毎日着せられない!」と嬉しい悲鳴が届きました(笑)
着せやすさ・お世話のしやすさがママ目線で秀逸
可愛いだけじゃなく、着替えさせやすい&お世話がラクというのもプチバトーの魅力。
前開きタイプや股下スナップ付きなど、月齢に応じて使いやすい仕様が揃っているのが嬉しいポイント。
中にはスナップレスで、一瞬で着せられるタイプもあって、慌ただしい朝には本当に助かりました。
また、お腹や背中が出にくい設計なので、ずりばいやハイハイが始まっても安心。
「可愛い」「快適」「実用的」がすべて揃っているから、リピートせずにはいられませんでした。
よくある質問(FAQ)
Q:新生児は何サイズを選べばいい?
A:1ヶ月(54cm)または3ヶ月(60cm)が目安です。
生まれたときの体重・身長によって使える期間が大きく変わるので、出産直後の赤ちゃんには54cm(1m)がぴったり。
ただし、大きめで生まれた子や成長が早めの子には最初から60cm(3m)でもOKです。
我が家は出生時3,400gの娘に最初は54cmを用意しましたが、ぴったりめだったので最初から60cmでもよかったな〜と思います!
Q:洗濯すると縮みますか?
A:ほとんど縮みません。
プチバトーのロンパースは素材の品質がとても高く、型崩れしにくいのが特徴です。
我が家では、洗濯ネットに入れて洗濯機→自然乾燥という使い方でしたが、何度洗っても襟ぐりや袖口がヨレることもなく、風合いもふんわりキープ。
ちょっと高いけど、長くキレイに使えるからコスパはむしろ良いかも!
Q:ロンパースっていつまで着られる?
A:目安は1歳前後まで。
プチバトーのロンパースは、基本的に12ヶ月(74cm)サイズまでが中心です。
寝返り、ずりばい、ハイハイとどんどん動くようになる頃(生後6ヶ月〜)は、上下セパレートタイプに移行する人も多いですね。
とはいえ、ロンパースは背中が出にくくお腹も冷えにくいので、秋冬や寝るときのパジャマ代わりにも活躍します。
我が家では夜だけロンパース、日中は上下別コーデという使い分けをしていました。
まとめ|プチバトーのロンパースは「細身」だからこそサイズ選びがカギ!
プチバトーのロンパースは、赤ちゃんの肌に優しい素材とフレンチシックなデザインで、見た目も着心地も◎。
ママ目線で見ても、「これはいい!」と感じるポイントがたくさんありました。
ただし、日本ブランドよりやや細身でフィット感が強め。
そのため、成長スピードや季節(重ね着)を考えて、ワンサイズ上を選ぶのが安心です。
我が家では、生後すぐ〜1歳頃まで愛用していましたが、「着せるたびに可愛い」「着脱もラク」「肌トラブルゼロ」と、文句なしの活躍ぶり。
赤ちゃん期の毎日を少しでも快適に、おしゃれに過ごしたい!
そんなママ・パパにこそ、プチバトーのロンパースは自信を持っておすすめできる一枚です。
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